@SuzuJさんに誘われて企業の中の人たちのツイッターの勉強会へ参加。@bacars 岡村さんともそこでお会いしました。
会場に入るといきなりポップなチュッパチャップスの歌(?)「なめてるくらいがイイ」が流れてました。可愛いうたです。
プレゼンをしたのは三省堂書店、大阪王将、ビットワレット、牛丼すき屋、チュッパチャップス(敬称略)でした。
以下簡単にそのときのことをメモでまとめます。
【三省堂書店】
・売っているのものはどこに行っても買える本なので差別化はできない。ブランディングで差別化を図るしかない。そのためのツールとしてツイッターを導入を考えた。
・当初は秘密組織(笑)で、非公式で実施した。
・ツイッターはえらい人はほとんど見ていない。Webは良く見ているようで色とかデザインで注文がくることが多い。
・ブランディングとして最終的にはお客様に来ていただくこと(本を好きになってもらう)
・ボランティアで運営しているのでガイドラインを作成した
⇒ツイッターの内容が暗くなるな、誹謗中傷はやるな
⇒関係ないツイート一辺倒になるな(話してもいいがそればっかりで盛り上がるな)
・リアルタイムの評判が聞こえるのでクレームの大火事になる前に対策が取れる
【大阪王将】 マーケティング担当:餃子子さん
・当初は新しい商品、サービスのモニター募集に活用していた
・Okwaveさんにこっちへおいでといわれて「軟式」に入っていった
⇒ユーザと絡むことでフォローワーが一気に増えた
・フォローワーが少ないときは目隠しして「大声」で叫んでいる状態
・エライ人がわりと見ているが店舗では「何ですかそれ」という反応
・チャーハンリクエストを実施して「みんなの好きなチャーハン」を募集した
⇒オーソドックスなチャーハンをおいしく食べたいという要望が多かった
・コラボという面では小林製薬の「ブレスケア」とコラボ中
【牛丼すき家】
・なんと中の人はバイトがやっていた
・4月からは別の会社の社員になっている
・いまは朝と夕方くらにつぶやく程度
・2月くらいに1万人にフォローを達成したので継続をしている
・今後もたぶん続けるが、なにも金銭的なメリットはない(笑
あとはちょっとメモを取れませんでした。
以上
その後の懇親会でひごの屋さんに会えたのはうれしかったなぁ。
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