2010年5月18日火曜日

ついせんを外野から眺めるようになった理由

ツイッター上でツイッターをやってよかったことを1000個事例集めようとなったのは3月くらいだろうか?(この点は、平田さん@kzhirataブログに書かれているので割愛)

当初、僕も3、4つのこんないいことがあった(例:おなじ弘前出身者とつながってうれしかった等々)を#twicase1000に投稿していた。

あるときから(いつからかははっきりしないが)、この事例を本にする話が持ち上がってから雰囲気ががらりと変わったような気がする。

本の出版が目的のような投稿が多くなったり、そのためのオフ会ミーティングをしようということのツイートが多くなったように思う。そのため、本来の目的に「ツイッターでいいことがあった」ということを投稿する、またはそれを参考にするためにタグのTLをずーっと追わなくては本来の投稿が探せないことになってしまった。

特にオフ会開催の件で盛り上がり、オフ会が終わったあとにオフ会のことで盛り上がるのでTLは(言葉は悪いが)醜くなっていったと感じた。
しかも特定の方ばかりが#twicase1000にずーっと表示される状態に辟易したのも正直なところ。

途中でそれを制する投稿もあったかもしれないが、TLが流れてしまいなかなか本来の「ツイッターでいいことがあった」ことの投稿が出てこない状態になってしまった。

これが、ついせんを外野から眺めるようになってしまった理由である。

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