嵐山氏の「史上最強の干物」に影響されて、作ってみようかなと前から思ってました。
(1)開いたアジ(中骨を取ってみると結構簡単。はじめの3枚は中骨を取らなかったのであとから後悔)を流水で綺麗に洗います。このときに、黒い皮とか血合いとかを綺麗にとります。
(2)漬けダレを作ります。塩水でいいという人もいますが、干したときに照りがほしいのと、ある程度味がしみていたほうがいいので、私はめんつゆベースのタレを作ります。
・めんつゆ250CCに水100CCとみりん50CCを入れます。
・砂糖を大さじ2はいくらい入れます。
(3)(2)のアジをタレにつけます。つける時間は大体2時間くらいが目安。
(4)つけたアジを取り出し、干します。我が家では、干物用ネットがあるのでそれにいれて天日干しをします。大体3から4時間くらいは天日に当てたいです。身の表面がキツネ色になって、皮の裏側がべたつかなくなったらOkの目安です。
この方法で作った干物をマンションの上の階の方に差し上げたら「こんなに美味しい干物は初めて」といわれました。
まー、材料のアジも走水のものなので一級品ではあるんですがね。。。(自慢)
まー、材料のアジも走水のものなので一級品ではあるんですがね。。。(自慢)
0 件のコメント:
コメントを投稿